| 茶こなしうた |
| 1 |
ハァー 狛はよいとこ 北西晴れて
東山風そよそよと
ハァー 北西晴れて
東山風そよそよと
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| 2 |
ハァー 二番茶にこい 熱い目はささぬ
あなた一人は 木の影に
ハァー 熱い目はささぬ
あなた一人は 木の影に
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| 3 |
ハァー 狛はよいとこ 茶は縁どころ
娘やりたや 婿ほしや
ハァー 茶は縁どころ
娘やりたや 婿ほしや
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| 4 |
ハァー 奥山で誰が汲むのか あの水車
誰を待つのか くるくると
ハァー あの水車
誰を待つやら くるくると
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| 5 |
ハァー 腹がへりやま これからいんで
おひつ中山 嵐山
ハァー これからいんで
おひつ中山 嵐山
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| 6 |
ハァー 恋し恋しと 鳴く蝉よりも
鳴かぬ蛍が 身をこがす
ハァー 鳴く蝉よりも
鳴かぬ蛍が 身をこがす
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| 7 |
ハァー 昼はぶらぶら 夜更りにゃしゃんと
蚊帳の吊り手か わしのこと
ハァー 夜中にゃしゃんと
蚊帳の吊り手か わしのこと
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| 8 |
ハァー おもて来たかや うらからきたか
わたしゃあなたを 思うてきた
ハァー うらからきたか
わたしゃあなたを 思うてきた
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| 9 |
ハァー あなたさんとなら 行きましょ出ましょ
水のない川 流れましょ
ハァー 行きましょ出ましょ
水のない川 流れましょ
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| 10 |
ハァー お前百まで わしゃ九十九まで
ともに白髪の はえるまで
ハァー わしゃ九十九まで
ともに白髪の はえるまで
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| 11 |
ハァー 酔うた介抱が うれしい切りに
なりしえにしの 舟の連れ
ハァー うれしいきりに
なりしえにしの 舟の連れ
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| 12 |
ハァー 女郎花でも ころんだらしい
石の仏に はながない
ハァー ころんだらしい
石の仏に はながない
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| 13 |
ハァー 金はもうかる ケンカも出来ぬ
かかと家業に ほれたなか
ハァー ケンカも出来ぬ
かかと家業に ほれたなか
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| 14 |
ハァー 思うて通えば 五尺の雪も
えらい霜やと 言うて通う
ハァー 五尺の雪も
えらい霜やと 言うて通う
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| 15 |
ハァー 思うて通えば 千里も一里
あわずもどれば また千里
ハァー 千里も一里
あわずもどれば また千里
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